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2010/8/30
カテゴリ: SEO, 2- Yahoo, 1- Google, 検索エンジン — パシフィカス @ 7:48:04

検索エンジンがGoogleに一本化される前に

YahooがGoogleとの衝撃的な提携を発表してから1ヶ月ほど経ちましたが、Yahoo中心にSEO対策をしていた方の多くが今はGoogleに目を向けている所だと思います。

現時点で、Yahooからのアクセスに依存しているサイトは、今すぐにでもGoogleからアクセスを集める為の対策を実施した方が良いと言えます。特にホームページからの集客力が売上を大きく左右するような場合には、切り替わってからでは遅すぎます。

Yahooの検索結果がGoogleと同じになる事の意味

BingになるよりはGoogleになってくれた方が有り難いので基本的には歓迎なのですが、検索エンジンが実質一つになるという事は多くのリスクをはらんでいます。

Yahooの検索結果がGoogleと全く同じになるとは限りませんが、検索エンジンとしての完成度を考えると下手に手を加えるような事はしないと思っています。(Yahoo独自のサービスやガイドラインの違いによる部分は出てくるとは思います。)

  1. Googleで上位表示されない事は死を意味する
  2. ライバルサイトが増える
  3. マグレ上位表示が出来なくなる
  4. 内部SEO重視での上位表示が難しくなる
  5. 隙を突いたテクニックが効かなくなる

Googleで上位表示されない事は死を意味する

煽り気味な見出しになってしまいましたが、Googleで上位表示されないという事は、サイトが検索ユーザの目に触れる機会が極端に少なくなることを意味しています。逆に言えばGoogleで上位表示されれば、Yahooユーザの目にも留まるという事になりますので、アクセス数が2倍以上になるサイトも出てくるでしょう。

ライバルサイトが増える

上位表示を10位以内と考えると、今までは一つのキーワードでYahooとGoogleで最大20サイト(ページ)がランクインできたものが、半分の10サイトになるわけです。 必然的に競争率は上がりますので、現時点でGoogleで上位表示されているサイトも油断は出来ません。今までYahooに目を向けていたサイト管理者全てがGoogleに集中してくるわけですから、スモールキーワードやロングテールキーワードにおける上位表示も難しくなるかもしれません。

マグレ上位表示の可能性が低くなる

Yahooでは不可解なペナルティがあった反面、インデックス更新やアルゴリズム更新が絡む一時的な上位表示や、SEOに力を入れていないのに上位表示できてしまったというような事もあったと思います。しかし、Googleの場合にはそういったマグレ的な上位表示が難しいと言えます。

内部SEO重視の上位表示が難しくなる

YahooはGoogleよりも内部SEOが評価されていると言われてきました。 ターゲットキーワードにもよりますが、被リンクがほとんどないのに上位表示されているサイトも散見されます。被リンクの価値は数ではありませんので、Googleにおいても少ない被リンクで上位表示できる可能性はありますが、Yahooと比べると難しいと言えるでしょう。

※被リンクが少ないのに上位表示されているようなサイトは、リダイレクトによりリンクジュースを受け取っている可能性も考えられます。

隙を突いたテクニックが効かなくなる

Yahooはリダイレクト処理やリンク評価が上手くないので、その隙を付いたSEOが効果的でした。ブログコメントなどのnofollowリンクも評価してしまっていると言われています。

WEB in the morningさんは、紹介した記事の他にも今まで他のブログで語られる事が無かったようなディープな内容が多いので、必読です。どなたが書いているのかは存じ上げませんが、「SEO業界まっただ中で働く新宿区社長ブログ」と書いてあるように、最前線で戦っている方のようです。今最も熱いSEOブログとして注目しています。

GoogleのブラックSEO」も参考になると思います。まだまだGoogleにも隙があるという事なのでしょう。しかし、隙を突くような手法を使う事により強烈なペナルティを受けてしまった場合のリスクは、今後はさらに高まる事になります。でも、ブラックな手法を行っている時点で、リスクは覚悟の上ですかね。

リスクを回避するために

2004年以前にもYahooがGoogleを採用していた時がありますが、あの頃のYahooはディレクトリの方を優先していたと思いますので、当時と今とでは異なる状況になるでしょう。

リスク管理の方法としては、ペナルティを受けるような可能性があるテクニックは使用しないという事です。今までならGoogleからペナルティを受けてもYahooで上位表示されていればダメージは小さかったのですが、今後は影響力大です。

あとは、何度もこのブログで書いてきた事ですが、複数のサイトを運営して、仮に一つのサイトの状況が思わしく無い場合でも、他のサイトでカバーするという体制を取るのが良いでしょう。

また、特定のキーワードからのアクセスに依存した状態では、そのキーワードの順位が下がった時にアクセス数が激減してしまう事になりますので、様々なキーワードによりアクセスを確保しておく必要があります。

検索エンジンがGoogleに一本化されると言っても、基本的なSEO対策に変化はありませんが、今まで以上にリスク管理が必要になってくる事は間違いありません。

2010/8/16
カテゴリ: SEO, WEB, 4- スパム, 6- WordPress — パシフィカス @ 8:04:01

WordPressのコメントスパム用プラグインAkismetの使い方

コメントを解放しているブログに付き物なのがスパムですが、そのスパムを撃退してくれるのがWordPressに標準で付いているAkismetです。ただ、Akismetを利用する為にはAPIキーが必要で、導入手順について時々ご質問を頂くのでここで使用するまでをまとめておきます。

APIキーを取得する

プラグイン ⇒ Akismet ⇒ WordPress.com APIキーAPIキーの取得

無料利用

一瞬Akismetは有料なのかと思うかもしれませんが、「use Akismet for free!」から進めば無料で利用可能です。商用サイトや毎月500ドル以上?利益を上げているサイトについては有料のようですが、お金を払ってまで使うようなプラグインなのかと言うと微妙な所です。

他のプラグインを使ったり、自分で管理したり、コメントを閉めてしまえば良い問題ですし、果たして有料で使っている人がどれほどいるのでしょうか。(GPLライセンスとAkismetの関係について

情報の入力

登録したメールアドレス宛にAPIが記載されたメールが届きます。「Your Akismet API key is:」の後の英数字の羅列がAPIキーです。

Akismetを有効化する

プラグイン ⇒ Akismetを有効化 ⇒ Akismet APIキーを入力有効化

APIキーの入力

「キーを認証しました。それではブログをお楽しみください !」と表示されれば導入完了です。

Contact Form7でAkismetを有効化する

WordPress用の問合せフォームとして有名なContact Form7ですが、Akismetと連携させることが出来ます。

プラグイン ⇒ Contact Form 7 ⇒ 設定
コンタクトフォームカスタマイズ

メールアドレスやURLの部分を以下のように書き換え、保存すればOKです。

[text* your-name akismet:author]
[email* your-email akismet:author_email]
[text your-url akismet:author_url]

Akismetも完璧ではない

Akismetで全てのスパムを排除できれば良いのですが、数年前から流行っているような自然な文章のコメントスパムには対応できません。また、逆にスパムではないコメントを捕獲してしまうこともありますので、定期的に捕らえられているコメントを確認することをオススメします。

2010/8/9
カテゴリ: SEO, 1- テクニック — パシフィカス @ 7:49:43

こんなサイト名やタイトルは嫌だ

企業サイトでも個人サイトでもブログでもタイトルがSEOやブランディングにとって、とても重要であることは過去に何度も書いてきましたが、 今回はサイトのタイトル付けを行なう際に注意したい点を取り上げてみます。

ユニーク性に欠けるサイト名

  • 住まいのリフォーム
  • 板金塗装の達人
  • 焼きたてのパン屋
  • 〇〇のスタッフブログ
  • 〇〇社長のブログ

普通名詞の種類や組み合わせ方によっては、それだけでOKな場合もありますが、普通名詞のみですと真似されても文句が言えない事や、ユーザに認知されるまでに時間がかかるなどのデメリットが考えられますので、やはり短くて分かりやすいユニークなサイト名が必要だと思います。

企業サイトの場合には社名がサイト名という事になりますので、それだけでユニークとも言えますが、社名を前面に出さないサブサイトやブログの場合にやってしまいがちですね。

海外SEO情報ブログさんで紹介されていたGoogleのQDDアルゴリズムのように、今後はより検索結果に多様性が求められるような時代になってくるかもしれません。検索エンジンがどのようにサイトのユニーク度を判断しているのかは分かりませんが、タイトルもその要素の一つかもしれません。

ちなみに「海外SEO情報ブログ」というサイト名は、普通名詞のみで形成されていますのでユニークとは言い難いのですが、海外のSEOと言えばこのサイトというぐらいにブランディングができている稀なケースだと思います。

キーワード重視のトップページタイトル

  1. 葬儀、葬儀屋、葬儀社、葬式、密葬は『〇〇』へ
  2. 美容院、ネイルサロン、エステ、脱毛の『〇〇』
  3. 離婚で悩む女性の為の弁護士事務所『〇〇』|新宿 中野 杉並 練馬 千代田
  4. アメ車専門店『〇〇』|アメ車の新車やアメ車の中古車販売、アメ車の修理も
  5. 新築や中古住宅、投資用マンションや不動産のご用命は格安料金で安心安全な東京の『〇〇』 

1.は同義語を全てターゲットにしたタイトルです。
2.は扱っているサービスを全てターゲットにしたタイトルです。
3.は営業エリアを羅列したタイトルです。
4.は同一キーワードを繰り返したタイトルです。
5.は思いを全て詰め込んだ長いタイトルです。

キーワードはいくつまでならOKというルールはありませんが、上記のようなケースは明らかにやりすぎですね。

トップページでいくつのキーワードをターゲットにするのかというのは、判断が難しい所です。数を絞れば絞るほどそのキーワードで上位表示される可能性は高まりますが、ターゲットキーワードで上位表示されなかった場合のリスクを考えると多くのキーワードをカバーしておいた方が良いという事もあるかもしれません。

異なるキーワードの場合、詰め込んでもそれだけでペナルティを受けるような事はまずありませんが、タイトルはSEOだけではなくユーザのクリックも意識しなければなりません。

サブサイトやサブページで対応していけばトップページにキーワードを詰め込む必要も無くなって来ると思います。

お知らせ

もう完全にネタ切れというかエネルギー切れなので、しばらくの間もしくは永久的にうっすいうっすい内容になると思います。SEOに対する情熱はとうにどこかへ行ってしまったようで、今後は以前にも増して初心者向けの記事が多くなると思いますが、まったりとテキトウによろしくお願いします。

2010/8/4
カテゴリ: SEO, 7- 月次アクセス解析 — パシフィカス @ 7:37:56

アクセス解析 - 2010/07 by Google Analytics

パシのSEOブログ

アクセスユーザー数

アクセス数

1発ヒットがあったのでアクセス数が伸びていますが、PVが増えすぎな感があります。はてブ効果によるPVが3日間で4万ほどですが、それを除いてもいつもより50%ほど多いです。

PVを増やす為の対策はしていませんし界王拳も使っていませんが、何かあったのか何かしてしまったのか・・・

【追記】
コメント頂いて気付きましたが直帰率が1%台になっています。ありえない。そして、ソースを見直したらGoogle Analyticsの新旧2つのコードが貼られていました。新コードをheadの中に入れて旧コードをbodyにそのままって。皆様も旧コードの削除忘れにご用心。って普通忘れないか。これが原因でPVも2倍になったという事ですかね。

検索エンジン情報

検索エンジン

Yahooが検索エンジンをYSTからGoogleにする事が決定的となり、Bingへの注目度は更に小さくなりそうです。

検索キーワード

検索キーワード

参照元サイト

参照サイト

今月の記事

パシのSEOブログの7月に投稿した記事です。

無料SEO対策のススメ

アクセスユーザー数

アクセス数

検索エンジン情報

検索エンジン

検索キーワード

検索キーワード

参照元サイト

参照サイト

今月の記事

無料SEO対策のススメの7月に投稿した記事です。

2010/8/2
カテゴリ: SEO, SMO, 1- テクニック, 3- ブログ — パシフィカス @ 7:41:01

ビジネスブログでやってはいけない25のこと

前回の、企業サイトでやってはいけない31のことに続き、 今回はビジネスブログを運営する上での注意点を挙げていきます。全てを改善する必要はありませんが、知らず知らずのうちにユーザを遠ざけている事があるかもしれません。

過剰なSEOやアクセスアップ

  1. サイト名が味気ない
  2. タイトルと内容が一致していない
  3. テーマが統一されていない
  4. 記事が日記化している
  5. 無意味にページ分割している
  6. 自動更新ツールを使っている
  7. 釣り記事やネタ記事を書いている
  8. 更新がストップしている
  9. コメントスパムを行なっている
  10. 質問サイト等で自作自演している

1.サイト名が無かったり、キーワード重視になっていたり、〇〇のスタッフブログ、〇〇社長のブログなど、ユニーク性にかける名前は避けた方が良いでしょう。ブログは、ブランディングも大切ですからね。 

2.ユーザの目を引くタイトルは、ブログのアクセスアップにとって大切な要素ではありますが、記事の内容と合致していないタイトル付けは、信頼度を落とすだけですので注意しましょう。

3.更新頻度を上げようとすると、サイトテーマと関係の無い記事をアップしてしまう事もあると思いますが、多くの場合リピート率を下げる要因にしかなりません。

4.ビジネスブログは日記ではありません。また、内輪ネタはTwitterでやりましょう。

5.サイトボリュームやPVを増やす為に、ページを分割するのはやめましょう。

6.ビジネスブログで自動更新ツールを使っているケースは少ないと思いますが、絶対に使用してはいけません。

7.釣り記事やネタ記事は、一時的なアクセスアップ効果がありますが、継続的なアクセス増には繋がりません。このブログでも過去に何度か書いてきましたが、品が落ちるし最終的にプラスにならないので、やめた方が良いでしょう。

8.ブログは更新されてこそという部分があるので、更新をストップさせてはいけません。ただ、モチベーションが低下するとどうしてもブログを書く事が億劫になってしまいます。私も今まさにその状態ですが、一度止めてしまうと再開するのに物凄いエネルギーが必要なのでなんとか続けています。でも、そこまでして続ける必要も無いのかなとも思うようになっています。

9.10.被リンク目的でコメントを残したり、自演するのは、ブログの信頼度を落としますのでやめた方が良いでしょう。自動コメントツールなんてもってのほかです。

ユーザビリティを考える

  1. 奇抜なデザインになっている
  2. サイドバーが機能していない
  3. 記事部分の横幅が広すぎる
  4. 文字が見づらい
  5. 見出しや段落が無い
  6. 誤字脱字が多い
  7. 専門用語が多い
  8. 難しい漢字が多い
  9. 宣伝やアフィリエイトに使っている
  10. コメントを閉鎖、放置している

1.奇抜なデザインはユーザの目を引きますが、ビジネスブログは中身で勝負するものですので、デザインや色使いは控えめにした方が良いと思います。ブログを会社のパソコンから見てくれている人も多いわけですからね。 

2.サイドバーにどんなモノを設置するかはブロガーの自由ですが、新規訪問者にも分かりやすい設計が必要だと思います。

3.記事部分の横幅が広すぎると、読者のストレスになります。

4.背景やフォントの色によって文字の読みやすさは変わってきます。全てのパソコンで同じ様に見えているとも限りませんので、色使いには注意しましょう。#000000と#ffffffの組み合わせは、意外と目が疲れます。

5.記事の読みやすさは見出しや段落で大きく変わってきますので、文章を要約する見出しと適切な段落付けが必要です。

6.~8.基本的な事ではありますが、やりがちなので注意したい所です。

9.自社サービスの宣伝やアフィリエイトについては、ある程度のアクセス数を確保してからの方が良いと思います。訪問者が少ないうちから始めても効果が無いですし、アクセス数が頭打ちになってしまいます。

10.ブログは読者とのコミュニケーションも大切ですので、コメント欄は開放した方が良いと思いますが、頂いたコメントを放置してしまうようであれば閉鎖した方が良いかもしれません。

その他

  1. 記事を盗作している
  2. 転載や引用方法が間違っている
  3. 誹謗中傷記事を書いている
  4. 不快な写真を貼っている
  5. アダルトやギャンブルの話題を取り上げている

1.パクリはだめです。ブログ記事の盗作は以前から問題になっていますが、状況は依然変わりません。

2.転載や引用のルールも浸透していません。転載は許可を取りましょう。引用は引用元が分かる形で掲載しましょう。

3.ビジネスブログで誹謗中傷する方も少ないと思いますが、叩き記事等も含め節度を守ってやらないと致命傷になりかねません。

4.写真が与えるインパクトは大きいので、プロフィールの顔写真も含め、ユーザが不快に感じるような画像は貼らない方が良いでしょう。

5.読者には女性も多く、アダルトやギャンブルの話題がプラスに働く事はまずありません。特に下ネタは厳禁です。

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